大切な思い出になる写真

先日、実家の自分の部屋を片付けていると去年亡くなった祖父の葬儀の時に撮影した親戚一同の集合写真がでてきました。
なぜ私の部屋にあるのか思わず、母を呼んで2人で笑ってしまいました。
子供のころは意味も解らず葬儀に参加していたから、葬儀の後の写真撮影や宴会など不思議に思う事が多々ありました。そして、どんな表情をして写真に写ればいいのかも謎でした。
しかし、今こうやってふと出てきた写真をみて祖父や当時の事を振り返り思い出話しに花が咲いている事が、この写真の意味なんだと今になって気付きました。たまには祖父を思い出してしみじみした気持ちになるのもいいものです。
その時に母から遺影の話しを聞きました。遺影は亡くなる20年前までのを選ぶのがベストなんだとか。20年前…。だいたい最低でも80歳まで生きるとして60歳の時の写真。父が今年で61歳だからこれからもっとたくさん写真撮らなければ!と密かに意気込んだものの、なんだか無償に複雑な気持ちになりました。父と一緒に過ごせる時間を大切にしようと強く思いました。そして、父の最期を素敵な写真で送り出す事も親孝行だと言い聞かせ納得することにしました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です